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最近、いじめが原因で自殺する学生が増えているそうですが、自分もイジメにあった時期があります。施設に入って間もない小学校4年生の頃と、中学1,2年の頃です。自分が入っていた施設は近くの小中学校に通い、普通の学校生活を送るというシステムでした。なぜいじめられたのかは今でも分かりませんが、たぶん、彼らには街で育ってきた自分が憎らしく見えたのでしょう。また、発作を起こして授業を休みがちだったというのもあったのではと思います。
いじめの内容はひどいものでした。隣の図書室に呼び出して殴る蹴るは当たり前のこと、給食に対するイタズラとかとても思い出したくもない内容です。数あるいじめの中でもどうしても忘れられない事があります。
名前は忘れてしまったのですが、学校にあった遊具の中でちょうど傘のような形をしたつかまって回る物があったのですが、それに無理矢理つかまって思いっきり回されてしまい、遠心力で遠くまで飛ばされてしまったことがあります。もちろんケガをしました。左の頬にものすごい大きな擦り傷を作ってしまいました。もちろん傷跡も残り、数年間は消えなかったような気がします。
面会日で僕に会いに来た親もさすがに仰天してしまい、そのいじめの当事者に直接言ったようです。でも、彼は知らんぷりだったそうです。今考えてみると、いじめの事実を打ち明けられなかった自分も悪いと思うのですが、親代わりのはずの指導員の先生方、またそう言う事実があるのを知っていながら放置していた担任は何をしていたのだろうと、今でも謎に思うのです。 |