入院10日目(2004年9月3日)
 
■退院前夜

とうとう入院も10日目に入りました。でも、明日には退院できるのが分かっているの
で、気持ちは軽いものです。

しかし、昨夜もあまり寝付けなかったのです。東京にいた頃は寝ようと思えばすぐに寝られたのに・・・まぁ、ここは病院だから仕方ないことです。しかし、消灯後に向かいのスタッフ室から看護婦さんたちの大きな笑い声が部屋まで届いたりして、本当に患者の立場になって行動しているのか、疑問符を付けざるを得ません。ああいう目に逢ってしまうと、自分が動かないといけないのかと、自問自答してしますのです。そんなことを考えていたら、既に曜日は変わっていました。

確かに「見ざる聞かざる」で何もしなければ、それで終わるでしょう。でも、何もしなければ、もう二度とこの病院には入院することはないでしょう。本当にそれでいいのか、悩んでいます。

午後になってM田先生の診察がありました。そこでこの一連の事を話すと「いや、それはきちんと言った方がいい。病院にためにも決して悪いことではない」とアドバイスをいただきました。この先生の一言で決めました。退院したら婦長さん宛てに今回の一連の入院で気になったことを手紙に書いてみようと思います。

やはり僕にとってはこの病院は学んだところだし、育ったところでもあります。いわば「学校」のような存在です。手紙を書くのは大変ですが、頑張ってみようと思います。

さて、耳鼻科の診察は今日も何事もなく終了しました。もちろん、退院OKです。M田先生からも退院OKのお墨付きをもらいましたので、明日は堂々と退院できそうです。

夕方になって「退院療養計画書」なるものが届きました。それには退院後の通院日や退院後の注意事項などが書いてありました。その中に「退院後しばらくは喫煙・飲酒を控える」「規則正しい生活を心がける」など、なんだか修学旅行のような注意書きがあったのには笑ってしまいました。

退院したら快気祝いを大々的にやろうと思っていたのですが、当分はお預けかな?

   
 

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