■間違った白衣を着るということ・・・(2004.08.23)

日頃、自分は”一患者”として、他の喘息患者の話を聞いています。ある時はホームページ上で、またある時は友の会の電話相談や講演会で聞いています。ひょっとしたら他の機会もあるかもしれません。

しかし、どの場合でも自分は ”一患者”です。 相談を受けるときはその立場を絶対に忘れないようにしています。 そうしないと、本来だったら医師にしか許されないことに踏み込んでしまう危険性 があるからです。

掲示板「GuestBooks」のコメントが抽象的なものが多いのも、このような理由から
です。

しかしそれでも不安に思うことがあります。

相談を受けるということは、場合によってはその人の運命を変えることがあるかも
しれません。ぜんそくは治療法を誤ると死ぬ病気です。場合によっては人の生命を
奪いかねないので、特に相談は慎重に受けるようにしています。

もちろん、的確なアドバイスができるように、常日頃から勉強しています。時には医師が読むような専門書にも目を通して、わからないならわからないなりに理解しようと努力しているつもりです。

このホームページの管理人として、また友の会のスタッフとして当然のことだと思
っています。

ところが、ネットサーフィンをしていると、どの立場の人が書いているページでも、
本来侵してはいけない領域に立ち入って、コメントをしているページがあり、とて
も気になることがあります。法律上は何の問題もないこと(そう認識しているので
すが・・・)なので、やってはいけないというつもりは全くありません。どの立場
の人でも最終的な目的は一つのはずですから・・・

「ぜんそくのより良いコントロール」のために、患者、医師、製薬会社など、さまざまな立場の方が日夜努力しています。ネットで発言する際は、自分の立場を今一
度認識する必要があるかもしれません。

 
       
 

トップページに戻る

   
       
     

Mail to MIZUHO